段原一詞と茎わかめ
こんにちは段原一詞です。
いやー茎わかめでも食べることにしましょう。茎わかめっていうのはですね、わかめの茎の部分のことですね。わかめってなんかひらひらしていて柔らかい食べ物じゃないですか。お味噌汁なんかに入れるとおいしいですよね。
サラダに入れるのもいいですね。そのわかめの茎の部分が茎わかめなんですよ。茎の部分なんで、ただのわかめよりコリコリしてるんですよね。あのわかめの柔らかい感じは味わえないんですけど、これはこれでいい歯ごたえなんですよ。
軟骨とかが好きっていう人にはたまらないでしょうね。逆に、豆腐とかおもちとか柔らかいものが好きっていう人のお口にはあんまり合わないかもしれないです。わたしはどっちもいける口なんですよ。基本好き嫌いっていうのがないので、柔らかいものもコリコリしたものも同じくらい好きですね。
甲乙つけがたいとはまさにこのことですね。気分によってどっちを食べるか決めていますね。やっぱりどっちも好きとはいえ、今日は柔らかいわかめを食べたい気分だなとか、今日はコリコリした茎わかめを食べたい気分だなっていう心の動きはあるんですよ。その心のおもむく方向をいつも意識するようにしていますね。