段原一詞とホッカイロの仕組み

こんにちは、段原一詞です。使い捨てカイロって凄いですよね。ちょっと袋から取り出すだけで、だんだん暖かくなってきますからね。俺は暖かくなるのは、砂鉄が参加するときに発生する熱を利用しているようです。しかしこれを開発するのは結構大変だったらしいです。

砂鉄をどれぐらいのスピードで酸化させるかによって、持続力や、発熱量に大きな差が出てしまうからです。あまりにも酸化のスピードが速すぎると、温度が高くなりすぎる上に、持続時間もかなり短いものになってしまいます。一方で遅すぎると、温度はあまり上がらず、全然暖かくないと言う問題が生じてしまいます。ですからそのバランスをいい感じに整えるのに開発する人はすごく苦労したそうです。

いやーすごいですよね、そういうのってものすごくいろんなタイプを作って検証していかなければなりませんからね。ですから最近はそういった使い捨てカイロの普及によって、冬場に寒いところに出かけるのもすごく楽になったなぁと思ったりはします。ですからそういうところでいろいろな便利なものが存在しているんだなぁと言うことを自覚してみたりするものです。ですからちょっとそういうのは楽しいですよね。そういうふうにして楽しい人生を過ごすためのものがいろいろ出てきていると言うのはありがたい限りです。